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3.4 コンポーネントの設定

ここでは、収集したデータをファイルに保存するまでの設定方法を説明します。

3.4.1 リソースコレクタの設定#

稼働マシンのCPU使用率を収集するために、"リソースコレクタ"を設定する方法を説明します。 "リソースコレクタ"は、稼働マシンのシステムリソース(CPU使用率、メモリ消費量など)を収集するコンポーネントです。

次の手順で、リソースコレクタを設定することができます。

  1. ヘッダのモード選択で"Edit mode"を選択し、Editモードの画面を開きます。

  2. パネル1を表示します。

  3. 左側のメニューで「Collector」のインジケーターを押下し、コレクタ一覧を表示します。

  4. 「リソースコレクタ」をドラッグし、パネル上にドロップします。

  5. 設定ダイアログが自動で開きます。"名称"を任意で入力し、"CPU使用率"にチェックを付けて「保存」ボタンを押下します。
    名称例:システムリソース

3.4.2 CSVシリアライザの設定#

リソースコレクタで収集したCPU使用率を、CSV形式でファイル出力するために、"CSVシリアライザ"を設定する方法を説明します。"CSVシリアライザ"は、任意のデータを受け取り、CSV形式に加工して再出力するコンポーネントです。

コンポーネント間のデータの流れは、フローリンクで定義します。 フローリンクとは、2つのコンポーネントをつなぎ、繋いだコンポーネント間にデータを流すものです。

次の手順で、CSVシリアライザを設定することができます。

  1. Editモードの画面で、左側のメニューで「Serializer」のインジケーターを押下し、シリアライザ一覧を表示させます。

  2. 「CSVシリアライザ」をドラッグし、パネル上にドロップします。

  3. 設定ダイアログが自動で開きます。"名称"を任意で入力し、「保存」ボタンを押下します。
    名称例:CSVフォーマット

  4. リソースコレクタの出力ポートをドラッグします。

  5. CSVシリアライザの入力ポートでマウスのボタンを離します。

  6. コンポーネントの間にフローリンクが追加されます。

3.4.3 Fileエミッタの設定#

続けて"Fileエミッタ"を設定する方法を説明します。"Fileエミッタ"は、シリアライザによって加工されたデータを受け取り、ローカル環境にファイル出力するコンポーネントです。

次の手順で、Fileエミッタを設定することができます。

  1. Editモードの画面で、左側のメニューで「Emitter」のインジケーターを押下し、エミッタ一覧を表示させます。

  2. 「Fileエミッタ」をドラッグし、パネル上にドロップします。

  3. 設定ダイアログが自動で開きます。"名称"と"区分"を任意で入力し、「保存」ボタンを押下します。
    名称例:ファイル出力
    区分例:file1
    ※"区分"は半角のみ入力可能です。

  4. CSVシリアライザの出力ポートをドラッグします。

  5. Fileエミッタの入力ポートでマウスのボタンを離します。

  6. コンポーネントの間にフローリンクが追加されます。