エラーコード一覧
ステータスタイムラインに表示されるエラー識別子の一覧および、識別子ごとに次の項目を掲載します。
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | エラー識別子に割り当てられたメッセージ |
内容 | エラーの詳しい内容 |
処置方法 | エラーを解消するための方法 |
コンポーネント共通#
NO_MEMORY#
項目 | 説明 |
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メッセージ | メモリ不足 |
内容 | SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンのメモリが不足しています。 |
処置方法 | 使用していないコンポーネントは停止して下さい。また、無駄なデータ収集など設定されていなかなどを確認して下さい。 それでも解消しない場合は、システム管理者に相談し、メモリの増設または他アプリケーションとの調整を行ってください。 |
PARAMETER_PARSE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | パラメータ パースエラー |
内容 | 設定ファイルが正しい形式で保存されていません。設定内容が破損している可能性があります。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
PARAMETER_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | パラメータエラー |
内容 | 設定ファイルに不正なパラメータが存在します。 |
処置方法 | 演算コレクタでは変数、式が何も設定されていない場合に発生します。その他のコンポーネント(Azureの接続文字列不正など)でも、設定が不十分な場合に発生することがあります。該当のコンポーネント設定を確認して下さい。エラーが解消しない場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
FRAMEWORK_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | フレームワークAPIエラー |
内容 | 該当のコンポーネントが使用している内部フレームワークでエラーが発生しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
DISK_FULL#
項目 | 説明 |
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メッセージ | ディスクフル |
内容 | SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンのストレージ空き容量が不足しています。 |
処置方法 | 不要なファイルを削除するなどの処置が必要です。システム管理者に相談し、ストレージ空き容量を確保してください。 |
IO_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IOエラー |
内容 | SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンで、I/O処理に失敗しました。(ストレージの読み書き失敗など) |
処置方法 | システム管理者に相談し、ストレージの状態などを確認してください。(故障の可能性など) |
NETWORK_ACCESS_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | ネットワークアクセスエラー |
内容 | 該当のコンポーネントで、通信の異常が発生しました。 |
処置方法 | (処置方法1) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンが、ネットワークに接続されていることを確認してください。 (処置方法2) 該当のコンポーネントの通信先の機器やサービスが、通信可能な状態であることを確認してください。 |
PROCESSING_DELAY#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 処理遅延 |
内容 | 該当のコンポーネントで、処理が遅延しています。 |
処置方法 | (処置方法1) 該当のコンポーネントが送受信しているデータ件数を減らしてください。 (処置方法2) SpeeDBee Synapseで稼働中のコンポーネントのうち、不要なものを停止または削除してください。 (処置方法3) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンのネットワークに、遅延が発生していないか確認してください。 |
INVALID_REGEX#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 正規表現エラー |
内容 | 該当のコンポーネントの設定項目に、不正なフォーマットの正規表現が入力されています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 不正なフォーマットの正規表現が入力されている設定項目を確認してください。 3. 手順2で確認した設定項目に、正しいフォーマットの正規表現を入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
COMPONENT_DATA_MISMATCH#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 指定したパラメータに一致するコンポーネントのデータがない ※次の情報を含みます。 ・コンポーネント ・データ |
内容 | 設定項目で指定した内容に該当するデータが存在しません。 この状態では、該当の設定による処理が行われません。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているコンポーネント、データを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの入力ポートを右クリックしてください。 3. 設定項目「設定方法」に「データ定義を受信して設定する」を指定し、データ一覧を確認してください。 4. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 5. 手順1で確認したデータが指定されている設定項目に、手順3で確認したデータを入力して保存してください。 ※正規表現でデータを指定する場合は、手順3で確認したデータを1件以上含む正規表現を入力してください。 6. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
STATISTICS_INIT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 統計処理 初期化エラー |
内容 | 統計処理の初期化に失敗しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
STATISTICS_INSERT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 統計値登録エラー |
内容 | 統計値の登録に失敗しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
UNAVAILABLE_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 条件式などに使用できない型が指定された ※次の情報を含みます。 ・コンポーネント ・データ |
内容 | 条件式などのデータに使用できない型が指定されています。文字列や配列などは条件式で使用できません。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているコンポーネント、データを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したデータの型を指定している設定項目に、データに適した型を指定して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
UNKNOWN_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 不明なエラー |
内容 | 原因不明のエラーが発生しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
INTERNAL_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 予期しないエラー |
内容 | 他のエラー識別子に該当しないエラーが発生しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
リソースコレクタ#
CPUUSAGE_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | CPU使用率情報 オープンエラー |
内容 | CPU使用率情報を含む以下のファイルにアクセスできません。 /proc/stat |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
CPUUSAGE_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | CPU使用率情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、CPU使用率情報を取得できませんでした。 /proc/stat |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
CPUFREQ_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | CPU周波数情報 オープンエラー |
内容 | CPU周波数情報を含む以下のファイルにアクセスができません。 /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/cpuinfo_cur_freq |
処置方法 | お使いのマシン、プラットフォームによっては、CPU周波数を取得することはできません。上記のファイルが存在し、このエラーが発生する場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
CPUFREQ_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | CPU周波数情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、CPU周波数情報を取得できませんでした。 /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/cpuinfo_cur_freq |
処置方法 | お使いのマシン、プラットフォームによっては、CPU周波数を取得することはできません。上記のファイルが存在し、このエラーが発生する場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
CPUTEMP_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | CPU温度情報 オープンエラー |
内容 | CPU温度情報を含む以下のファイルにアクセスができません。 /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp |
処置方法 | お使いのマシン、プラットフォームによっては、CPU温度を取得することはできません。上記のファイルが存在し、このエラーが発生する場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
CPUTEMP_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | CPU温度情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、CPU温度情報を取得できませんでした。 /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp |
処置方法 | お使いのマシン、プラットフォームによっては、CPU温度を取得することはできません。上記のファイルが存在し、このエラーが発生する場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
IOSTAT_NOT_FOUND#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IO情報 デバイスエラー |
内容 | IO情報を含む以下のファイルが存在しません。 /dev/{設定項目の「I/Oデバイス」} |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
IOSTAT_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | IO情報 オープンエラー |
内容 | IO情報を含む以下のファイルにアクセスができません。 /dev/{設定項目の「I/Oデバイス」} |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
IOSTAT_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IO情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、IO情報を取得できませんでした。 /dev/{設定項目の「I/Oデバイス」} |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
IOSTAT_STORAGE_MOUNT_POINT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IO情報取得不可(マウントポイントが取得できない) ※次の情報を含みます。 ・デバイス名 |
内容 | マウントポイントに関する情報が、設定ファイルに正しく定義されていません。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
IOSTAT_STORAGE_INFO_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IO情報取得不可(statvfsで情報が取得できない) ※次の情報を含みます。 ・デバイス名 ・マウントポイント ・ステータス |
内容 | 設定ファイルに定義されているマウントポイントに対して、statvfsコマンドを使用してIO情報を取得できませんでした。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
MEM_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | メモリ情報 オープンエラー |
内容 | メモリ情報を含む以下のファイルにアクセスができません。 /proc/meminfo |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
MEM_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | メモリ情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、メモリ情報を取得できませんでした。 /proc/meminfo |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
NETWORK_OPENREAD_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | ネットワーク情報 オープンエラー |
内容 | ネットワーク情報を含む以下のファイルにアクセスができません。 /proc/net/dev |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
NETWORK_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | ネットワーク情報 取得エラー |
内容 | 以下のファイルから、ネットワーク情報を取得できませんでした。 /proc/net/dev |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
PLCコレクタ#
CONNECTION_REFUSED#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 接続が切断 |
内容 | PLCとの接続が切断されました。 |
処置方法 | (処置方法1) コンポーネントを再起動してください。 (処置方法2) 1. PLC側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
NETWORK_TIMEOUT#
項目 | 説明 |
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メッセージ | タイムアウト ※次の情報を含みます。 ・アドレス ・ポート番号 ・設定されているタイムアウト値 ・操作種別 |
内容 | (操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」の時間内にPLCへ接続できませんでした。 (操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」の時間内にPLCからデータを受信できませんでした。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている操作種別を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. (手順1で確認した操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」を大きくしてください。 (手順1で確認した操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」を大きくしてください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 指定レジスタが不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | ビット指定できないレジスタアドレスが、ビット指定されて設定項目「アドレス」に入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、ビット指定が可能なレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_RANGE_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 不正なレジスタアドレス ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「アドレス」に、PLCのプロトコルでは扱えないレジスタアドレスが入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、PLCプロトコルで扱えるレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 ※利用できるアドレス、その範囲については、該当機器のマニュアル等を参照して下さい。 |
REGISTER_ADDRESS_DATA_TYPE_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | データ型が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「データ型」に、PLC側の設定とは異なるデータ型が指定されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. PLCの設定で、手順1で確認したレジスタのデータ型を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「データ型」に、手順2で確認したデータ型を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 連続領域数が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「連続領域数」に、PLC側の設定とは異なる連続領域数が入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. PLCの設定で、手順1で確認したレジスタの連続領域数を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「連続領域数」に、手順2で確認した連続領域数を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_READ_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | レジスタ取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタの取得に失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
GROUP_REGISTER_READ_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | レジスタ一括取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタの一括取得に失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
Modbus TCPコレクタ#
CONNECTION_REFUSED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 接続が切断 |
内容 | 機器との接続が切断されました。 |
処置方法 | (処置方法1) コンポーネントを再起動してください。 (処置方法2) 1. 機器側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
NETWORK_TIMEOUT#
項目 | 説明 |
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メッセージ | タイムアウト ※次の情報を含みます。 ・アドレス ・ポート番号 ・設定されているタイムアウト値 ・操作種別 |
内容 | (操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」の時間内に機器へ接続できませんでした。 (操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」の時間内に機器からデータを受信できませんでした。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている操作種別を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. (手順1で確認した操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」を大きくしてください。 (手順1で確認した操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」を大きくしてください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 指定レジスタが不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | ビット指定できないレジスタアドレスが、ビット指定されて設定項目「アドレス」に入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、ビット指定可能なレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_RANGE_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 不正なレジスタアドレス ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「アドレス」に、機器のプロトコルでは扱えないレジスタアドレスが入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、機器プロトコルで扱えるレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 ※利用できるアドレス、その範囲については、該当機器のマニュアル等を参照して下さい。 |
REGISTER_ADDRESS_DATA_TYPE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | データ型が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「データ型」に、機器側の設定とは異なるデータ型が指定されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 機器の設定で、手順1で確認したレジスタのデータ型を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「データ型」に、手順2で確認したデータ型を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 連続領域数が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「連続領域数」に、機器側の設定とは異なる連続領域数が入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 機器の設定で、手順1で確認したレジスタの連続領域数を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「連続領域数」に、手順2で確認した連続領域数を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_READ_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタの取得に失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
GROUP_REGISTER_READ_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ一括取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタの一括取得に失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
Ethernet IPコレクタ#
TYPE_MISMATCH#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 型不一致 ※次の情報を含みます。 ・タグ名 ・設定の型 ・読み出した型 |
内容 | 設定項目「データ型」に、機器側の設定とは異なるデータ型が指定されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているタグ名、設定の型、読み出した型を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したタグの設定項目「データ型」に、手順1で確認した読みだしたタグの型を指定して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
UNKNOWN_TAG#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 指定タグ読み取り不可 ※次の情報を含みます。 ・タグ名 |
内容 | 指定されたタグのデータが取得できません。 ※設定項目「設定方法」が「変数」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているタグ名を確認してください。 2. 機器側の設定で、正しいタグ名を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したタグの設定項目「変数名」に、手順2で確認したタグ名を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
CIP_SETTING_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | CIPオブジェクト設定エラー ※次の情報を含みます。 ・クラスID ・インスタンスID ・アトリビュートID |
内容 | 指定されたCIPオブジェクトのデータが取得できません。 ※設定項目「設定方法」が「CIPオブジェクト」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているクラスID、インスタンスID、アトリビュートIDを確認してください。 2. 機器側の設定で、正しいクラスID、インスタンスID、アトリビュートIDを確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したCIPオブジェクトの設定項目「クラスID」「インスタンスID」「アトリビュートID」に、手順2で確認した情報を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 ※アクセスできるCIPオブジェクトについては、該当機器のマニュアル等を参照して下さい。 |
ARRAYSIZE_MISMATCH#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 配列サイズエラー ※次の情報を含みます。 ・カラム名 |
内容 | 受信したデータの配列数が、設定項目「配列数」に入力した配列数を下回っています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているカラム名を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したカラムの設定項目「配列数」に、より小さい数を入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
READ_TIME_OVER#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 読み込み時間オーバー ※次の情報を含みます。 ・読み込みにかかった時間 |
内容 | 設定項目「取得間隔」に入力した間隔よりも、データの読み込みに時間がかかっています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている、読み込みにかかった時間を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「取得間隔」に、手順1で確認した時間より大きい時間を入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
演算コレクタ#
EXPRESSION_FORMAT_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 計算式のフォーマットが不正 ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「演算式」に、不正なフォーマットの演算式が入力されています。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
SOME_VARIABLE_NOT_SPECIFIED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 計算式内にある一部の変数が指定されていない ※次の情報を含みます。 ・出力名 ・変数名 |
内容 | 設定項目「演算式」に、未定義の変数が含まれています。 |
処置方法 | (対処方法1) 1. メッセージに含まれている出力名、変数名を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「変数名」が、手順1で確認した変数名と同じである入力データを追加してください。 4. 手順1で確認した出力データの設定項目「トリガ変数」に、手順3で追加した変数を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (対処方法2) 1. メッセージに含まれている出力名、変数名を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認した出力データの設定項目「演算式」から、手順1で確認した変数を削除して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
NO_TRIGGER_SPECIFIED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | いずれの変数にもトリガが設定されていない ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「トリガ変数」に、変数が登録されていません。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
EVALUATION_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 計算式の評価エラー ※次の情報を含みます。 ・出力名 ・エラーステータス |
内容 | 設定項目「演算式」を評価できませんでした。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
NO_VARIABLE_SPECIFIED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 計算式の中に変数がひとつも指定されていない ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「演算式」に、設定項目「トリガ変数」で指定された変数が含まれていません。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
COMPUTE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 演算処理でエラー ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「演算式」の実行時にエラーが発生しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
OUTCOLUMN_CREATE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 出力カラムの作成に失敗 ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「演算式」の実行結果を登録する出力カラムの生成に失敗しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
OUTCOLUMN_INSERT_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 出力カラムへのデータ登録に失敗 ※次の情報を含みます。 ・出力名 |
内容 | 設定項目「演算式」の実行結果を出力カラムに登録できませんでした。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
VARIABLE_NOT_UNIQUE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 変数設定が重複していて変数名が特定できない ※次の情報を含みます。 ・コンポーネント名 ・データ名 ・統計タイプ |
内容 | 設定項目「入力データ」に、定義が重複している変数が存在します。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
MQTTコレクタ#
AUTHENTICATION_FAILURE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 認証エラー |
内容 | MQTTブローカーへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | (設定項目「匿名アクセス」をOFFにする場合) 1. MQTTブローカー側の設定で、正しいユーザー情報(ユーザー名・パスワード)を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をOFFにしてください。 4. 設定項目「ユーザー名」「パスワード」に、手順1で確認したユーザー名・パスワードを入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (設定項目「匿名アクセス」をONにする場合) 1. MQTTブローカー側の設定で、匿名アクセスが許可されていることを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をONにして保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
MESSAGE_PARSE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 受信メッセージ解析エラー |
内容 | 想定とは異なるフォーマットのデータを受信しました。 |
処置方法 | Publishしている機器側の設定で、次のフォーマットのデータを送信するようにしてください。 { 'records' : [{ 'timestamp': 'タイムスタンプ(ISO 8601形式)' },{ 'データ名': '値' }]} ※1 JSON形式で、recordsというキーに対して配列形式でデータを定義してください。 ※2 配列の中に、{ 'データ名': '値' }という形式でデータを定義してください。 ※3 タイムスタンプの設定は任意です。 設定する場合は、{ 'timestamp': 'タイムスタンプ(ISO 8601形式)' }でタイムスタンプを定義してください。 設定しない場合は、自動的にタイムスタンプが付与されます。この場合、SpeeDBee Synapseの稼働するマシンのシステム時刻が使用されます。 |
UNSUPPORTED_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 未対応のデータ型 |
内容 | 受信したデータに、MQTTコレクタが対応していない型の値が含まれていました。 |
処置方法 | Publishしている機器側の設定で、次の種類のデータを送信するようにしてください。 ・整数値 ・小数値 ・文字 ・真偽値 |
TIMESTAMP_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | タイムスタンプエラー ※次の情報を含みます。 ・前回登録時間 ・エラー登録時間 |
内容 | 前回受信したデータのタイムスタンプよりも、今回受信したデータのタイムスタンプの方が古い時刻です。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている前回登録時間を確認してください。 2. Publishしている機器側の設定で、手順1で確認した前回登録時間よりも新しいタイムスタンプのデータを送信するようにしてください。 |
TIMESTAMP_RANGE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | タイムスタンプ許容範囲エラー ※次の情報を含みます。 ・タイムスタンプ ・許容最小時刻 ・許容最大時刻を含む |
内容 | 受信したデータ内で定義されているタイムスタンプと実タイムスタンプの誤差が、設定項目「タイムスタンプ誤差許容範囲」の設定値より大きいです。 |
処置方法 | (処置方法1) Publishしている機器側の設定で、タイムスタンプを含めないデータを送信するようにしてください。 (処置方法2) 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「タイムスタンプ誤差許容範囲」を確認してください。 3. Publishしている機器側の設定で、実際の時刻との誤差が手順2で確認した許容範囲内に収まるタイムスタンプを持つデータを送信してください。 (処置方法3) 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「タイムスタンプ誤差許容範囲」に、より大きい値を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
TIMESTAMP_PARSE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | タイムスタンプパースエラー |
内容 | 受信したデータ内で定義されているタイムスタンプが、想定するフォーマットとは異なりました。 |
処置方法 | Publishしている機器側の設定で、ISO 8601形式のタイムスタンプを持つデータを送信するようにしてください。 |
備考 | ISO 8601形式のタイムスタンプの例は次の通りです。 2023-10-30T10:00:00.012345678Z |
RECEIVED_PARAMETER_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 受信データエラー ※次の情報を含みます。 ・カラム名(またはキー名称) ・エラー要因 |
内容 | 受信したデータ内で定義されているパラメータに問題がありました。 エラー要因の種類は次の通りです。 ・data_type:作成されたカラムの型と受信したデータの型が異なる ・array_size:作成されたカラムの配列数と受信したデータの配列数が異なる ・value:受信したデータの値がカラムの型の範囲外 ・key_name:設定項目「動的カラム」がONで、コレクタが受信したJSONデータをもとにカラムを生成する際、キーがカラム名に使用できない(不正な文字、文字数上限を超えているなど) |
処置方法 | (エラー要因がdata_typeの場合) 1. メッセージに含まれているカラム名を確認してください。 2. Publishしている機器側の設定で、手順1で確認したカラムのデータ型を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したカラムの設定項目「データ型」に、手順2で確認したデータ型を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (エラー要因がarray_sizeの場合) 1. メッセージに含まれているカラム名を確認してください。 2. Publishしている機器側の設定で、手順1で確認したカラムの配列数を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したカラムの設定項目「データ数」に、手順2で確認した配列数を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (エラー要因がvalueの場合) 1. メッセージに含まれているカラム名を確認してください。 2. Publishしている機器側の設定で、手順1で確認したデータの値を、データ型の範囲内に収まるように変更してください。 (エラー要因がkey_nameの場合) 1. メッセージに含まれているキー名称を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「データ名」に入力できる名前を確認してください。 4. Publishしている機器側の設定で、手順1で確認したカラムの名前を、手順3で確認した名前に変更してください。 |
CA_FILE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 証明書ファイルエラー |
内容 | 設定項目「CA証明書」にアップロードされた証明書が不正です。 |
処置方法 | 1. MQTTブローカー側の設定で、正しいCA証明書を取得してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「CA証明書」に、手順1で取得した証明書をアップロードして保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
MQTTエミッタ#
AUTHENTICATION_FAILURE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 認証エラー |
内容 | MQTTブローカーへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | (設定項目「匿名アクセス」をOFFにする場合) 1. MQTTブローカー側の設定で、正しいユーザー情報(ユーザー名・パスワード)を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をOFFにしてください。 4. 設定項目「ユーザー名」「パスワード」に、手順1で確認したユーザー名・パスワードを入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (設定項目「匿名アクセス」をONにする場合) 1. MQTTブローカー側の設定で、匿名アクセスが許可されていることを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をONにして保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
UNSUPPORTED_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 未対応のデータ型 |
内容 | 送信するデータの中に、未対応のデータ型のものが含まれています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの入力ポートを右クリックしてください。 2. 設定項目「設定方法」に「データ定義を受信して設定する」を指定してください。 3. データ一覧の中から、MQTTエミッタが対応していない型のデータを確認してください。 4. 手順3で確認したデータを送信しているコンポーネントに対して、次のいずれかの処置を行ってください。 ・フローリンクを削除する ・フローリンクのフィルター機能で、手順3で確認したデータが通過しないように設定する ・コンポーネントを停止もしくは削除する ・手順3で確認したデータを送信しないようにコンポーネントの設定を行う |
備考 | MQTTエミッタが対応しているデータ型は次の通りです。 ・BOOLEAN ・INT8 ・INT16 ・INT32 ・INT64 ・UINT8 ・UINT16 ・UINT32 ・UINT64 ・FLOAT ・DOUBLE ・STRING ・BINARY ・FILE |
PUBLISH_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 送信エラー |
内容 | データの送信に失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンが、ネットワークに接続されていることを確認してください。 (対処方法2) 1. MQTTブローカー側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (対処方法3) システム管理者に相談し、MQTTブローカー側の設定に不備がないか確認してください。 |
Fileエミッタ#
UNSUPPORTED_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 未対応のデータ型 |
内容 | 送信するデータの中に、未対応のデータ型のものが含まれています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの入力ポートを確認してください。 2. 次のものではないコンポーネントとフローリンクでつながっている場合、そのフローリンクを削除してください。 ・CSVシリアライザ ・JSONシリアライザ |
AWS IoT Coreエミッタ#
AUTHENTICATION_FAILURE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 認証エラー |
内容 | AWS IoT Coreへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | 1. AWS IoT Coreの設定で、正しいホスト・ポートを確認し、正しいCA証明書・SSL証明書・秘密鍵を取得してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 次の設定項目に、手順1で確認した情報を入力し、取得したファイルをアップロードして保存してください。 ・ホスト ・ポート ・CA証明書 ・SSL証明書 ・秘密鍵 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PUBLISH_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 送信エラー |
内容 | AWS IoT Coreへのデータの送信に失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンが、ネットワークに接続されていることを確認してください。 (対処方法2) 1. AWS IoT Coreの設定で、正しいホスト・ポートを確認し、正しいCA証明書・SSL証明書・秘密鍵を取得してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 次の設定項目に、手順1で確認した情報を入力し、取得したファイルをアップロードして保存してください。 ・ホスト ・ポート ・CA証明書 ・SSL証明書 ・秘密鍵 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (対処方法3) システム管理者に相談し、AWS Iot Core側の設定に不備がないか確認してください。 |
UNSUPPORTED_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 未対応のデータ型 |
内容 | 送信するデータの中に、未対応のデータ型のものが含まれています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの入力ポートを確認してください。 2. 次のものではないコンポーネントとフローリンクでつながっている場合、そのフローリンクを削除してください。 ・CSVシリアライザ ・JSONシリアライザ |
Azure IoT Hubエミッタ#
AUTHENTICATION_FAILURE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 認証エラー |
内容 | Azure IoT Hubへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | 1. Azure IoT Hub側の設定で、正しい接続文字列を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「接続文字列」に、手順1で確認した接続文字列を入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PUBLISH_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 送信エラー |
内容 | データの送信に失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンが、ネットワークに接続されていることを確認してください。 (対処方法2) 1. Azure IoT Hub側の設定で、正しい接続文字列を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「接続文字列」に、手順1で確認した接続文字列を入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (対処方法3) システム管理者に相談し、Azure IoT Hub側の設定に不備がないか確認してください。 |
UNSUPPORTED_DATA_TYPE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 未対応のデータ型 |
内容 | 送信するデータの中に、未対応のデータ型のものが含まれています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの入力ポートを確認してください。 2. 次のものではないコンポーネントとフローリンクでつながっている場合、そのフローリンクを削除してください。 ・CSVシリアライザ ・JSONシリアライザ |
FTP/FTPS/SFTPエミッタ#
AUTHENTICATION_FAILURE#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 認証エラー |
内容 | FTP/FTPS/SFTPサーバーへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | (設定項目「匿名アクセス」をOFFにする場合) 1. FTP/FTPS/SFTPサーバー側の設定で、正しいユーザー情報(ユーザー名・パスワード)を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をOFFにしてください。 4. 設定項目「ユーザー名」「パスワード」に、手順1で確認したユーザー名・パスワードを入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (設定項目「匿名アクセス」をONにする場合) 1. FTP/FTPS/SFTPサーバー側の設定で、匿名アクセスが許可されていることを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「匿名アクセス」をONにして保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
SEND_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 送信エラー |
内容 | データの送信に失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンが、ネットワークに接続されていることを確認してください。 (対処方法2) 1. FTP/FTPS/SFTPサーバー側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 (対処方法3) システム管理者に相談し、FTP/FTPS/SFTPサーバー側の設定に不備がないか確認してください。 |
PERMISSION_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | ディレクトリ操作エラー |
内容 | FTP/FTPS/SFTPサーバー上のディレクトリの操作に失敗しました。(権限エラーなど) |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「出力先ディレクトリ」に入力されているディレクトリを確認してください。 3. システム管理者に相談し、FTP/FTPS/SFTPサーバー上で、手順3で確認したディレクトリに対して書込み権限の付与などを行ってください。 |
JSONシリアライザ#
MAX_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 上限サイズエラー |
内容 | ファイルサイズが設定項目「上限サイズ」を超えるため、ファイルを作成できません。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「上限サイズ」に、より大きい値を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
CSVシリアライザ#
MAX_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 上限サイズエラー |
内容 | ファイルサイズが設定項目「上限サイズ」を超えるため、ファイルを作成できません。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「上限サイズ」に、より大きい値を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
シェルコマンド#
COMMAND_EXEC_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | コマンド実行エラー |
内容 | 設定項目「コマンド」に入力されたコマンドの実行に失敗しました。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「コマンド」に、実行可能なコマンドを入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PLC書き込み#
CONNECTION_REFUSED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 接続が切断 |
内容 | PLCとの接続が切断されました。 |
処置方法 | (処置方法1) コンポーネントを再起動してください。 (処置方法2) 1. PLC側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
NETWORK_TIMEOUT#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | タイムアウト ※次の情報を含みます。 ・アドレス ・ポート番号 ・設定されているタイムアウト値 ・操作種別 |
内容 | (操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」の時間内にPLCへ接続できませんでした。 (操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」の時間内にPLCからデータを受信できませんでした。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている操作種別を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. (手順1で確認した操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」を大きくしてください。 (手順1で確認した操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」を大きくしてください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 指定レジスタが不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | ビット指定できないレジスタアドレスが、ビット指定されて設定項目「アドレス」に入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、ビット指定しないレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_RANGE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 不正なレジスタアドレス ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「アドレス」に、PLCのプロトコルでは扱えないレジスタアドレスが入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、PLCプロトコルで扱えるレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 ※利用できるアドレス、その範囲については、該当機器のマニュアル等を参照して下さい。 |
REGISTER_ADDRESS_DATA_TYPE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | データ型が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「データ型」に、PLC側の設定とは異なるデータ型が指定されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. PLCの設定で、手順1で確認したレジスタのデータ型を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「データ型」に、手順2で確認したデータ型を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 連続領域数が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「連続領域数」に、PLC側の設定とは異なる連続領域数が入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. PLCの設定で、手順1で確認したレジスタの連続領域数を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「連続領域数」に、手順2で確認した連続領域数を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_FIX_VALUE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 固定値が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス |
内容 | 設定項目「書き込む値」が不正です。 ※設定項目「値種別」が「固定値」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「書き込む値」が、次の条件を満たしていることを確認して保存してください。 ・書き込む値の型が設定項目「データ型」と一致していること ・書き込む値が文字の場合、文字数が設定項目「連続領域数」以下であること 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_NO_VALUE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ書込み値の取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス |
内容 | 設定項目「書き込む値」に指定されたデータの取得に失敗しました。 ※設定項目「値種別」が「コンポーネント」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの入力ポートをクリックし、データモニタを開いてください。 3. データが1件以上登録されたカラムを確認してください。 4. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 5. 手順1で確認したレジスタの設定項目「書き込む値」に、手順3で確認したカラムを指定して保存してください。 6. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ書込みエラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタへのWriteアクセスに失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
Modbus書き込み#
CONNECTION_REFUSED#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 接続が切断 |
内容 | 機器との接続が切断されました。 |
処置方法 | (処置方法1) コンポーネントを再起動してください。 (処置方法2) 1. 機器側の設定で、通信可能なホスト・ポートを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「ホスト」「ポート」に、手順1で確認したホスト・ポートを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
NETWORK_TIMEOUT#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | タイムアウト ※次の情報を含みます。 ・アドレス ・ポート番号 ・設定されているタイムアウト値 ・操作種別 |
内容 | (操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」の時間内に機器へ接続できませんでした。 (操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」の時間内に機器からデータを受信できませんでした。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれている操作種別を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. (手順1で確認した操作種別がconnect、closeの場合) 設定項目「接続タイムアウト」を大きくしてください。 (手順1で確認した操作種別がreceive、sendの場合) 設定項目「読込タイムアウト」を大きくしてください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 指定レジスタが不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | ビット指定できないレジスタアドレスが、ビット指定されて設定項目「アドレス」に入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、ビット指定しないレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_RANGE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 不正なレジスタアドレス ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「アドレス」に、機器のプロトコルでは扱えないレジスタアドレスが入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「アドレス」に、機器プロトコルで扱えるレジスタアドレスを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 ※利用できるアドレス、その範囲については、該当機器のマニュアル等を参照して下さい。 |
REGISTER_ADDRESS_DATA_TYPE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | データ型が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「データ型」に、機器側の設定とは異なるデータ型が指定されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 機器の設定で、手順1で確認したレジスタのデータ型を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「データ型」に、手順2で確認したデータ型を指定して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_ADDRESS_SIZE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 連続領域数が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・操作種別 |
内容 | 設定項目「連続領域数」に、機器側の設定とは異なる連続領域数が入力されています。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 機器の設定で、手順1で確認したレジスタの連続領域数を確認してください。 3. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 4. 手順1で確認したレジスタの設定項目「連続領域数」に、手順2で確認した連続領域数を入力して保存してください。 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_FIX_VALUE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 固定値が不正 ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス |
内容 | 設定項目「書き込む値」が不正です。 ※設定項目「値種別」が「固定値」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 手順1で確認したレジスタの設定項目「書き込む値」が、次の条件を満たしていることを確認して保存してください。 ・書き込む値の型が設定項目「データ型」と一致していること ・書き込む値が文字の場合、文字数が設定項目「連続領域数」以下であること 5. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_NO_VALUE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ書込み値の取得エラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス |
内容 | 設定項目「書き込む値」に指定されたデータの取得に失敗しました。 ※設定項目「値種別」が「コンポーネント」の場合に起こるエラーです。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレスを確認してください。 2. 該当のコンポーネントの入力ポートをクリックし、データモニタを開いてください。 3. データが1件以上登録されたカラムを確認してください。 4. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 5. 手順1で確認したレジスタの設定項目「書き込む値」に、手順3で確認したカラムを指定して保存してください。 6. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
REGISTER_WRITE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | レジスタ書込みエラー ※次の情報を含みます。 ・レジスタ名 ・レジスタアドレス ・プロトコルエラー番号 |
内容 | レジスタへのWriteアクセスに失敗しました。 |
処置方法 | 1. メッセージに含まれているレジスタ名、レジスタアドレス、プロトコルエラー番号を確認してください。 2. 機器の通信仕様のマニュアルに、手順1で確認したプロトコルエラー番号の対処方法が存在するか確認してください。 3. (対処方法が存在する場合) 対処方法を実施してください。 (対処方法が存在しない場合、または対処方法に関する説明がよく分からない場合) システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
メール送信#
SMTP_AUTHENTICATION_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | SMTP認証エラー ※次の情報を含みます。 ・ユーザー名 ・パスワード |
内容 | SMTPサーバーへの認証が失敗しました。 |
処置方法 | 1. SMTPサーバー側の設定で、正しいSMTPユーザー情報(ユーザー名・パスワード)を確認してください。 2. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 3. 設定項目「SMTPユーザー名」「SMTPパスワード」に、手順1で確認したユーザー名・パスワードを入力して保存してください。 4. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
コアインターナル#
DELETE_STORAGE_GROUPS_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 過去データ削除エラー |
内容 | 永続化されたカラムの古いデータの削除に失敗しました。ストレージの異常などの可能性があります。 |
処置方法 | システム管理者に相談し、ストレージの状態などを確認してください。(故障の可能性など) |
DELETE_FILE_TYPE_OLD_DATA_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | ファイル型カラムデータ削除エラー |
内容 | ファイル型カラムの古いデータの削除に失敗しました。ストレージの異常などの可能性があります。 (ファイル型カラムとは、シリアライザが保存するファイルを指します。) |
処置方法 | システム管理者に相談し、ストレージの状態などを確認してください。(故障の可能性など) |
ACCESS_FILE_TYPE_DATA_DIR_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | ファイル型カラムデータ削除エラー ※次の情報を含みます。 ・ファイル数 |
内容 | ディレクトリにアクセスできないため、ファイル型カラムの古いデータの削除に失敗しました。 |
処置方法 | システム管理者に相談し、ストレージの状態などを確認してください。(故障の可能性など) |
SYNC_COLUMNS_TO_STORAGE_ERROR#
項目 | 説明 |
---|---|
メッセージ | 永続化データ書き込みエラー |
内容 | 永続化されたカラムのストレージ書き込みに失敗しました。ストレージの異常などの可能性があります。 |
処置方法 | システム管理者に相談し、ストレージの状態などを確認してください。(故障の可能性など) |
CORE_INTERRUPT#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 前回実行時異常終了検出 ※次の情報を含みます。 ・コア開始時刻 ・最終状態 ・最終状態遷移時刻 |
内容 | SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンの電源が落ちるなどして、正常な終了手続きを行わずにコアが停止しました。 |
処置方法 | SpeeDBee Synapseに登録されているコンポーネントが、正常に稼働することを確認してください。 |
SPEEDBEE_ERROR_ACCESS#
項目 | 説明 |
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メッセージ | DBアクセスエラー検出 |
内容 | SpeeDBee Synapseの時系列データベースのファイルアクセスに失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) 頻発する場合は、「サーバー設定」を参考にデータベースを初期化してください。 (対処方法2) 対処方法1を実施しても解消しない場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
SPEEDBEE_ERROR_CORRUPT#
項目 | 説明 |
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メッセージ | DBファイル破損検出 |
内容 | SpeeDBee Synapseの時系列データベースのファイルが破損しています。 |
処置方法 | (対処方法1) 頻発する場合は、「サーバー設定」を参考にデータベースを初期化してください。 (対処方法2) 対処方法1を実施しても解消しない場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
SPEEDBEE_ERROR_INTR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | DB電源断検出区分 |
内容 | SpeeDBee Synapseが稼働しているマシンの電源が落ちるなどして、時系列データベースの操作が中断されました。 |
処置方法 | SpeeDBee Synapseに登録されているコンポーネントが、正常に稼働することを確認してください。 |
SPEEDBEE_ERROR_NO_REPORTS#
項目 | 説明 |
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メッセージ | DB欠損ログ取得エラー |
内容 | SpeeDBee Synapseの時系列データベースの欠損検知ログの取得に失敗しました。 |
処置方法 | (対処方法1) 頻発する場合は、「サーバー設定」を参考にデータベースを初期化してください。 (対処方法2) 対処方法1を実施しても解消しない場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
DBクエリサービス#
PARAMETER_ERROR_IPADDRESS#
項目 | 説明 |
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メッセージ | IPアドレス 設定エラー |
内容 | 設定項目「アドレス」が未入力です。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「アドレス」に、IPアドレスを入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PARAMETER_ERROR_PORT_NUMBER#
項目 | 説明 |
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メッセージ | ポート番号 設定エラー |
内容 | 設定項目「ポート」が未入力です。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「ポート」に、ポート番号を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PARAMETER_ERROR_HTTPS_CERTIFICATION#
項目 | 説明 |
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メッセージ | HTTPS証明書エラー |
内容 | 設定メニュー「HTTP/HTTPS通信」の設定項目「SSL/TLS証明書」にアップロードされたHTTPS証明書ファイルが存在しません。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
PARAMETER_ERROR_HTTPS_SECRETKEY#
項目 | 説明 |
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メッセージ | HTTPS秘密鍵エラー |
内容 | 設定メニュー「HTTP/HTTPS通信」の設定項目「秘密鍵」にアップロードされたHTTPS秘密鍵ファイルが存在しません。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
PARAMETER_ERROR_JWS_SETTING#
項目 | 説明 |
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メッセージ | JWS検証の有効無効 設定エラー |
内容 | 設定項目「トークン認証」が未指定です。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
PARAMETER_ERROR_JWS_VERIFICATION#
項目 | 説明 |
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メッセージ | JWS検証用ファイルエラー |
内容 | JWS検証用のファイルに不備があります。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
DB_QUERY_HTTP_SERVER_START_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | DBクエリサービス 起動エラー |
内容 | HTTPサーバーの起動に失敗しました。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「ホスト」「ポート」を確認してください。 3. システム管理者に相談し、手順2で確認したホスト・ポートが、他のサービスと競合していないか確認してください。 |
エラーマネージャー#
PARAMETER_ERROR_INTERVAL#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 処理間隔 設定エラー |
内容 | 設定項目「処理間隔」に不正な値が設定されています。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「処理間隔」に、5から180までの値を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
PARAMETER_ERROR_CORE_PORT#
項目 | 説明 |
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メッセージ | コアポート番号 設定エラー |
内容 | コアのポート番号に不正な値が設定されています。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
NETWORK_TIMEOUT_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | 通信タイムアウトエラー |
内容 | 通信タイムアウトが発生しました。 |
処置方法 | 1. 該当のコンポーネントの設定画面を開いてください。 2. 設定項目「タイムアウト」に、より大きい値を入力して保存してください。 3. 該当のコンポーネントを再起動してください。 |
イベントデータマネージャー#
RESTORE_DB#
項目 | 説明 |
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メッセージ | データベースの破損により、バックアップからデータを復元 |
内容 | i-Triggerの内部データベースアクセス時に、破損を検知し、バックアップされているデータベースからデータを復元したことを知らせる警告です。 |
処置方法 | 特別な処置は必要ありません。ただし、一部のデータは消失したことになります。 |
VIDEOコレクタ(i-Trigger 拡張パッケージ)#
READ_FRAME_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | フレームの読み込みに失敗 |
内容 | ネットワークカメラから受信したストリーミングデータの読み込みに失敗しました。 |
処置方法 | 通常は、処置は必要ありません。ただし、このエラーが解消しない場合は、次の点を確認してください。 1. 接続しているカメラが、i-Triggerに対応しているカメラか確認する。(参照) 2. カメラ側の設定を見直してください。解像度を低くしたり、フレームレートの数字を下げるなどをお試しください。 |
MAKE_CONTAINER_ERROR#
項目 | 説明 |
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メッセージ | mp4の作成中にエラーが発生 |
内容 | mp4ファイルの作成中に、内部エラーが発生しました。 |
処置方法 | 通常は発生しないエラーです。症状が続く場合は、システム管理者に相談し、「製造元への問い合わせ」の手順に従って製造元に問い合わせください。 |
Event Recorder(i-Trigger 拡張パッケージ)#
このコンポーネントで発生するエラーは、すべて「コンポーネント共通」のものとなります。
製造元への問い合わせ#
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「サポート用ファイルダウンロード」に記載されている手順で、「全ファイル」を選択し、ファイルをダウンロードしてください。
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「hive-support@saltyster.com」に、次の内容のメールを送付してください。
(記載内容)
- SpeeDBee Synapseのバージョン番号
- SpeeDBee Synapseをどういった用途で運用しているか
- どういった操作を行うとエラーが発生するか
(添付内容)
- 手順1でダウンロードしたファイル