組込み&IoTシステムのデータベース新時代!
5月27日(木)ウェビナー開催のお知らせ:
組込み&IoTシステムのデータベース新時代!
~ローコストPoCから始めるソリューション開発~
5月27日(木)10:00より「組込み&IoTシステムのデータベース新時代!~ローコストPoCから始めるソリューション開発~」というテーマでウェビナーを開催いたします。
是非ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
5/27(木)
セッション1:10:00~10:30
デジタル社会を支える最新組込みデータベーステクノロジー
「組込みデータベース:SpeeDBee」
5/27(木)
セッション2:10:30~11:00
ローコストPoCから始める製造現場ミニマムDX
「ローコストで導入可能なエッジコンピューティングソフトウェア:SpeeDBee Hive」
「既存設備に後付可能なチョコ停監視ソリューション:i-Trigger」
<参加申込フォーム>
『組込み&IoTシステムのデータベース新時代!~ローコストPoCから始めるソリューション開発~』
<セッション紹介>
セッション1
『デジタル社会を支える最新組込みデータベーステクノロジー』
最近よく耳にする「DX(デジタルトランスフォーメーション)」このDXを支える組込みシステムにおいて「組込みデータベース」は重要なテクノロジーの1つです。
“データベース”というとリレーショナル型(RDB)が最近の主流ですが、取り扱うデータモデルによってリレーショナル型での管理が適さない場合があります。リレーショナル型以外のデータモデルとしては、時系列型モデル 、 キーバリューストア型モデル等が例に挙げられます。管理対象データを意識したデータベース選定は最適なデータ管理の実現に繋がります。
セッション1では、組込みデータベース製品を13年供給し続けているソルティスターが次の内容をご説明いたします。
組込みデータベースの最新技術事情
- ソルティスターオリジナル製品「SpeeDBee」製品紹介(※1)
- 実案件における組込みデータベースチューニング事例
(※1)SpeeDBeeは組込みシステム専用の軽量データベース製品
~「SpeeDBee」製品の特徴 ~
- 大量データを取りこぼし無く高速登録が可能
- 基本統計/移動平均/FFT 等のリアルタイムデータ分析
- 連続稼働前提の製品設計
- 素早い検索速度
- レプリケーション技術
- 様々なOSに対応した優れた移植性
セッション2
『ローコストPoCから始める製造現場ミニマムDX』
“DXへの取り組み”という漠然としたフレーズ、現場DXの実現にはIoTツール導入やAI・機械学習の活用等の幅広い取り組みが求められます。「どこから着手すればよいかわからない…。」このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。セッション2では、現場DXのスモールスタートを実現する2つのアイテムをご紹介させて頂きます。
- SpeeDBee Hive
ローコストで導入可能なエッジコンピューティングソフトウェア
IoT&エッジコンピューティングに必要な次の内容をワンパッケージで実現!
- 主要メーカーのPLC/ロボット/工作機器/センサー/カメラ/RFID 等からのデータ収集
- 取得データをリアルタイム分析し軽量化(基本統計/移動平均/FFT 等)
- 上位システム(クラウド/オンプレミス)サービスへのデータ送信
- 一定期間内の実データをエッジ側でバックアップ
- 開発パートナー制度
- i-Trigger
既存設備に後付可能なチョコ停監視ソリューション
設備制御機器(PLCなど)とIPカメラをネットワーク接続し、設備の異常信号発生前後の映像データの切出しを自動化し、映像と時系列データを同期して可視化することで、停止要因の真因特定を実現します。
参加申し込みは、『組込み&IoTシステムのデータベース新時代!~ローコストPoCから始めるソリューション開発~参加申込フォーム』 より、お申し込みください。