ダウンロードデータ(最新版)
最新バージョン:SpeeDBeeSynapse_v4.4.0
最新バージョン:SpeeDBeeSynapse_v4.6.0 for Windows
ご利用OSが、Windowsの場合はこちらからご利用ください。
注意点
開発ライセンスと実行ライセンスで使用するOSが異なる場合
開発ライセンスと実行ライセンスで、異なるOSを使用したい場合は、10月公開予定のLinux版最新のバージョンにて設定いただく必要があります。
例)
・開発ライセンス OS:Windows
・実行ライセンス OS:Ubuntu22
現行のLinux版(v4.4.0)と、最新のWindows版(v4.6.0)では、開発ライセンス/実行ライセンス相互の運用は出来ませんのでご注意下さい。
Linuxの最新版は、10月中に公開予定です。最新版の公開後は、異なるOS間での運用が可能となります。
v4.4.0
下記プラットフォームに対応
・Ubuntu 22.04 LTS(arm64/amd64)
・Ubuntu 20.04 LTS(amd64)
・Raspberry Pi OS (bookworm 64-bit)
v4.6.0 for Windows
下記プラットフォームに対応
・Windows10/11
※カメラ連携と関連する機能は、「i-Trigger拡張パッケージ」として含まれており、別途インストール必要があります。
ユーザーガイドを参照してください。
※Grafana連携で使用するGrafanaは、以下のバージョンで動作確認済みです。
・Grafana 10.4.5
・Grafana 9.5.9
・Grafana 11.1.0
注意点
Grafana利用上の注意
SpeeDBee SynapseはGrafana連携機能で、Grafanaに「SpeeDBee Synapse」というフォルダを作成します。
Grafana連携機能を利用してGrafanaにグラフを追加する際に、「SpeeDBee Synapse」フォルダにユーザーが手動で追加したダッシュボードは削除されてしまうため、ご注意下さい。
SpeeDBee Synapseが自動生成したダッシュボードは、Grafana連携の設定で変更がある度に、SpeeDBee Synaps側で自動で情報が更新されます。 そのため、SpeeDBee Synapseが生成したダッシュボードを手動では編集しないで下さい。
手動でダッシュボードを管理したい場合は、「SpeeDBee Synapse」フォルダ以外の場所に任意のダッシュボードを追加してください。
推奨環境
〇 推奨スペック
- CPU: 1.5GHz (2core) 以上
- Memory: 2GB 以上
- ストレージ使用量: 少なくとも200MB
※ストレージがSDカードの場合はUHS1以上であること - Raspberry Pi であれば 4
〇 最低スペック
- CPU: 1.2GHz (2core) 以上
- Memory: 1GB 以上
- ストレージ使用量: 少なくとも200MB
※ストレージがSDカードの場合はUHS1以上であること
〇 データの永続化、ログファイルによるストレージ使用量
ファイルの永続化、ログファイルなど別途ストレージを消費します。
ログは最大で約3GB、その他は永続化させるデータ数、永続化期間に依存しますが 10GBほど確保することを推奨します。
また、i-Trigger拡張パッケージを利用して、動画を保存する場合、さらにストレージの消費量が増えます。
カメラの台数、画質、動画を保存しておく期間などにも影響しますが、目安としては、50GB以上確保することを推奨します。
注意点
動作に必要なCPU性能やメモリ容量は、SpeeDBee Synapseの用途や利用状況によって、推奨環境より高いスペックが必要になる場合があります。