組込み&IoTシステムのデータベース新時代!
ウェビナー開催のお知らせ:
4/22(DB)、4/23(Hive & i-Trigger)
組込み&IoTシステムのデータベース新時代!
~ローコストPoCから始めるソリューション開発~
4月22(木)、23日(金)の2日間で「組込み&IoTシステムのデータベース新時代!~ローコストPoCから始めるソリューション開発~」というテーマで萩原テクノソリューションズ株式会社との共同ウェビナーを開催いたします。
是非ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
Day1 4月22日(木)
デジタル社会を支える最新組込みデータベーステクノロジー
10時~11時 SpeeDBee製品のご紹介
株式会社ソルティスター 代表取締役 岩井 昇一
Day2 4月23日(金)
ローコストPoCから始める製造現場ミニマムDX
10時~10時30分 i-Trigger製品のご紹介
萩原テクノソリューションズ株式会社
システムインテグレーション事業部
IoTソリューション部 システムグループ 西川 修平
10時30分~11時 SpeeDBee Hive製品のご紹介
株式会社ソルティスター 代表取締役 岩井 昇一
<セッション紹介>
Day1 4月22日(木) 10:00~11:00
『デジタル社会を支える最新組込みデータベーステクノロジー』
最近よく耳にする「DX(デジタルトランスフォーメーション)」このDXを支える組込みシステムにおいて「組込みデータベース」は重要なテクノロジーの1つです。
“データベース”というとリレーショナル型(RDB)が最近の主流ですが、取り扱うデータモデルによってリレーショナル型での管理が適さない場合があります。リレーショナル型以外のデータモデルとしては、時系列型モデル 、 キーバリューストア型モデル 等が例に挙げられます。管理対象データを意識したデータベース選定が最適なデータ管理の実現に繋がります。
Day1では、組込みデータベース製品を13年供給し続けているソルティスターが次の内容をご説明いたします。
- 組込みデータベースの最新技術事情
- ソルティスターオリジナル製品「SpeeDBee」製品紹介(※1)
- 実案件における組込みデータベースチューニング事例
(※1)SpeeDBeeは組込みシステム専用の軽量データベース製品
~製品の特徴~
- 大量データを取りこぼし無く高速登録が可能
- 基本統計/移動平均/FFT 等のリアルタイムデータ分析
- 連続稼働前提の製品設計
- 素早い検索速度
- レプリケーション技術
- 様々なOSに対応した優れた移植性
Day2 4月23日(金) 10:00~11:00
『ローコストPoCから始める製造現場ミニマムDX』
“DXへの取り組み”という漠然としたフレーズ、現場DXの実現にはIoTツール導入やAI・機械学習の活用等の幅広い取り組みが求められます。
「どこから着手すればよいかわからない…。」
このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
Day2では、現場DXのスモールスタートを実現する2つのアイテムをご紹介させて頂きます。
(1)i-Trigger
既存設備に後付可能なチョコ停監視ソリューション
設備制御機器(PLCなど)とIPカメラをネットワーク接続し、設備の異常信号発生前後の映像データの切出しを自動化。映像と時系列データを同期して可視化することで、停止要因の真因特定を実現します。
(2)SpeeDBee Hive
ローコストで導入可能なエッジコンピューティングソフトウェア
IoT&エッジコンピューティングに必要な次の内容をワンパッケージで実現!
・主要メーカーのPLC/ロボット/工作機器/センサー/カメラ/RFID 等からのデータ収集
・取得データをリアルタイム分析し軽量化(基本統計/移動平均/FFT 等)
・上位システム(クラウド/オンプレミス)サービスへのデータ送信
・一定期間内の実データをエッジ側でバックアップ
・開発パートナー制度
参加申し込みは、下部『組込み&IoTシステムのデータベース新時代!~ローコストPoCから始めるソリューション開発~参加申込フォーム』 より、お申し込みください。