SpeeDBee Synapse 4.9リリース

OTとITの垣根を埋める「製造業の工場IoT」「システム・製品IoT」を強力にサポートする、汎用IoT/エッジコンピューティング向け開発・実行環境 “SpeeDBee Synapse 4.9”を、2025年7月31日にリリースします。

新機能:プロジェクト管理機能

プロジェクト管理は、SpeeDBee Synapseの設定やパネルを管理するための機能です。
設定内容は「共通設定」と「プロジェクトごとの個別設定」に分かれており、プロジェクトを切り替えることで、SpeeDBee Synapse上で複数のプロジェクトを使い分けることができます。

  • 複数の製造ラインの開発環境を一元管理
    製造ラインごとのシステムをプロジェクト管理
    お客様ごとのシステムをプロジェクト管理
  • システムの更新履歴を管理
    修正前のバックアップ
    システムのトレーサビリティ
  • システムのエクスポート/インポート
    他のSynapse環境にシステム環境を移行
    各種OS間での移行も可能(依存ライブラリのみ注意)
  • システムをパッケージ化したビジネス
    遠隔監視、チョコ停監視等のシステムをプロジェクト化
    エクスポートしたプロジェクトをパッケージとして販売

新機能:カスタムコンポーネント開発環境(SCCDE)

開発者向けに提供される機能で、SpeeDBee Synapse用のカスタムコンポーネントをスムーズに開発できるよう、必要なライブラリやパッケージをひとまとめにした開発環境です。

  • カスタムコンポーネントのパッケージング化
    複数のカスタムコンポーネントやカスタムUIを1つの SCCPKGファイル にまとめる
    作成したSCCPKGファイルは、管理画面からアップロード可能
  • カスタムコンポーネントの簡易的な動作確認機能
    効率的な開発と検証
    ダミーコンポーネントを利用した動作確認
  • カスタム機能のパッケージ化
    作成した機能自体を個別のパッケージとして他SpeeDBee Synapse環境への横展開
  • 開発・検証・管理がしやすくなる利便性

新機能:カスタムUI作成機能(HTML/JavaScript)

SCCDEの環境下で、カスタムコンポーネントのUI画面設定が、HTMLとJavaScriptで自由に作成できます。HTMLファイルはユーザーが自由に設計でき、JavaScriptやCSS、画像などを組み合わせることで、柔軟で高度なUIの実装が可能です。

  • HTML/CSSを活用し、より直感的なUIが作成可能
    従来のカスタムUI機能はJSONで定義した簡易画面に限定
  • HTML/JavaScript/CSSファイルで動的な画面制御が可能
    絞り込み的な画面制御も可能
  • Synapseで管理している情報を設定画面に利用
    コンポーネント一覧など
インフォメーション

プレスリリース(PDF)

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